第1回 JBCFまえばしクリテリウム
入部、逃げ切りV。ゴールスプリント勝負でプジョルに競り勝つ
第1回 JBCFまえばし赤城山ヒルクライム
プジョル、独走V。ラスト2.5kmで渾身のアタック
第1回JBCFまえばしクリテリウムが9月24日、群馬県前橋市の群馬県庁・前橋市役所周辺特設周回コースで開催された。優勝したのは入部正太朗(シマノレーシング)。中盤戦からオスカル・プジョル(Team UKYO)と逃げを決め、最後はゴールスプリントでプジョルを振り切った。
自転車政策に注力する前橋市・山本龍市長の肝煎りで実現したまえばしクリテリウムは、来年以降も恒例行事として実施される予定だ。
第1回JBCFまえばし赤城山ヒルクライムが9月25日、前橋市上細井町から富士見町赤城山の全長20.8km、標高差1313mのコースで開催された。
優勝を飾ったのはオスカル・プジョル(Team UKYO)。今年5月のツアー・オブ・ジャパン富士山ステージの快勝を彷彿とさせる強い勝ち方だった。
なお、年間リーダージャージは増田成幸(宇都宮ブリッツェン)からホセ・ビセンテ(Team UKYO)に移った。