見た、乗った、聞いた、楽しんだ!
大阪・東京で計6万人を超すサイクルファンが参集
“体感”できる日本最大級の自転車エンターテインメントショー「サイクルモードインターナショナル2009」(主催=サイクルモード実行委員会、テレビ東京、テレビ大阪)が、大阪(11月28・29日/インテックス大阪)と東京(12月11・12・13日/幕張メッセ)の2会場で開催された。
会場には完成車・パーツ・用品の最新魅力モデルが一堂に展示され、試乗会も行われた。また著名選手らによるトークショー、サイン会なども開催され、会場に詰めかけたサイクルファンを楽しませた。
主催者発表によると今回の来場者は大阪2万4276人、東京3万7610人の合計6万1886人で、対前年比113%。前回に引き続き、入場者が増加した要因としては健康志向、環境問題の高まり、クルマ離れ、魅力モデルの拡充などが考えられ、自転車ブームが社会にしっかりと定着してきていることが改めて証明された。